今日の観測対象:E(愛人養育講師)&M君(鋼メンタル問題児)
A(観察者):「Eは塾業界でも珍しいタイプです。指導力<生活事情が透けて見えるタイプ。」
B(傍観者):「平たく言うと“愛人のために仕事くださいおじさん”な。」
Eの悲壮感、隠しきれず
Eは今日も出勤早々から
「仕事ください~」「もう生活が…」と同僚にこぼしまくり。
A:「で、授業になったら切り替わるかと思えば…」
B:「説教モード突入。しかもM君相手に。」
M君 vs E:説教8割の2時間授業
E:「○○先生はね、朝9時から夜8時まで働いてるんだよ!あの世に行きそうなんだよ!君は1時間も勉強してないくせに疲れたって何だ!」
――その説教、2時間のうち8割。
問題解説のはずが、いつの間にか“Eの人生相談会”に。
A:「普通の生徒なら泣くレベルの圧。」
B:「でもM君、終盤までノーリアクション。ラスト1分でようやく…」
M君:「大変ですね。」
A:「……終了。」
B:「Eが勝手に疲弊してるだけってオチね。」
観察ポイント:M君の“破壊的スルースキル”
- ネチネチ説教が2時間続いても無傷
- 返す言葉は「大変ですね」のみ
- 結果、Eだけが疲れ果て、さらに肥大化していく
A:「この酷暑の夏に、Eを膨張させるM君…ある意味才能です。」
B:「いいぞM君、その調子でEを“観察対象の最終形態”に進化させてくれ。」
まとめ:塾は人間ドラマの縮図
- E=生活感ダダ漏れの愛人養育講師
- M君=説教が効かない鋼メンタルの問題児
- 結論:「観察者にとっては最高の教材」
B:「教材より面白いから困るのよね。」
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