無断欠席と沈黙が同時に起きた日|責任が語られなかった最初の瞬間【観測日記#21】

観測日
新年最初の平日。
予定は15時からの1対1指導。

予定は「確認されたが、履行されなかった」

当日の12時。
生徒から「今日の指導、15時で合っていますか?」という確認LINEが入っていた。

私は別の指導中で、気づいたのは15時ちょうど。
教室に生徒はいない。

既に時間は過ぎていたが、
過去の経験上「少し遅れて来る」ケースもあったため、念のため次の一文だけを送った。

来ない場合は当日キャンセル扱いになります。

その後、返事はなかった。

観察者A
観察者A

確認はした。でも来なかった。

傍観者B
傍観者B

意思表示は、行動で終わってるね。

待ち時間に起きたのは「沈黙」だけだった

15時を過ぎても、
・来室なし
・遅れる連絡なし
・謝罪なし

LINEは既読にもならない。

この時点で起きていたのは、

無断欠席+完全沈黙

私は、状況確認のために登録されている連絡先へ電話をかけた。

電話に出たのは「本人」だった

保護者につながる想定だったが、
電話に出たのは生徒本人。

応対は落ち着いており、
特に謝罪もなく、状況確認に淡々と答えるだけ。

「今日は来ない」という意思も、
「行く」という意思も、
この時点では明確に示されなかった。

観察者A
観察者A

来ないなら、来ないと言える場面だった。

傍観者B
傍観者B

でも、言葉は選ばれなかった。

保護者対応で空気が変わる

電話を保護者に代わってもらう。

第一声は挨拶ではなく、
事務的で硬いトーン。

今日の経緯を説明すると、

子どもに任せているので、よく分かりません。

続けて、

当日キャンセルでいいですよ。はい、いいですよ、いいですよ。

どことなく感情的な母親、
事実確認も、謝罪もない

ただ「処理」だけが行われた。

観察者A
観察者A

問題を閉じに来てる。

傍観者B
傍観者B

解決じゃなく、遮断だね。

その後に残ったのは「既読スルー」

このやり取りのあと、
私は指導内容をまとめた事実ベースの報告書を送付した。

感情的な前置きも、
関係継続を匂わせる言葉も入れなかった。

結果:

  • 報告書は既読
  • 返信なし

沈黙は続いた。

観測できたこと(評価はしない)

この一連の出来事で確認できた事実は、以下だけだ。

  • 確認はあった
  • 来室はなかった
  • 遅刻・欠席の連絡はなかった
  • 説明や謝罪はなかった
  • 事実文には反応がなかった

そこに理由や感情を補足することは、しなかった。

観察者A
観察者A

沈黙は、情報がない状態じゃない。

傍観者B
傍観者B

“これ以上関わらない”という選択だね。

🪞観測メモ

無断欠席そのものより、
その後に続いた沈黙のほうが、意思表示としては明確だった。

言葉がなくても、
行動は十分に語っている。

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